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「ITコンサルタントとして、まずは副業でこなしていきたい」
「ITコンサルタントとして独立する前に副業で経験を積みたい」
クライアント企業における経営戦略のヒアリングから投資計画の策定、必要なシステムの導入支援など、ITに関わるコンサルティングを行うITコンサルタント。
重要なポジションを担うITコンサルタントですが、副業での参画も可能です。
そこで本記事では、ITコンサルタントにおける副業案件の事情について解説します。
単価や案件例、受注までの手順なども紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
関連記事:在宅案件が豊富なフリーランスエージェント11選!リモートで働く注意点も紹介
Contents
ITコンサルタントは副業できる?

ITコンサルタントも副業は可能です。
案件紹介サービスや求人サイトには業務委託契約でのITコンサルタント案件が掲載されており、週2~週4で参画できる「副業案件」がその中に含まれています。
そのため、モチベーションと時間的余裕があれば十分副業は可能です。
ただし、正社員のITコンサルタントとしても働いている場合、勤め先の就業規則を確認し、「副業禁止」の項目がないか確認するのを忘れないようにしましょう。
ITコンサルタントにおける副業ニーズの実情

近年「DX(デジタルトランスフォーメーション)推進」が隆盛しており、さまざまな企業がデジタル技術の活用に積極的になっています。
「DX推進」にはITスキルを持った「DX人材」が必要とされており、この背景からITコンサルタントの副業人材登用も増えつつあります。
掛け持ち可能な案件なんてそう多くないのでは?そう思われがちですが、実はITコンサルタントの副業には確かな需要があります。
ITコンサルタントが副業する3つのメリット

ITコンサルタントが副業を行う3つのメリットは以下の通りです。
- 収入アップを目指せる
- スキル・キャリアアップを図れる
- 週末や退社後の時間を有効活用できる
収入アップを目指せる
副業案件を行うことで、単純に収入がアップするのは目に見えるメリットといえます。
正社員で働く傍ら月単価20万円の副業案件を受注すれば、それだけで1ヶ月の収入に20万円の上乗せが可能です。
とにかく収入をどんどん上げて、ライフステージを一段階上げたい、そんな方には、ITコンサルタントの副業案件を受注は大きなチャンスといえます。
スキル・キャリアアップを図れる
現在のITコンサルタントとしての立ち位置から、さらにスキルアップ、キャリアアップを図りたい、そんな場合には副業案件はおすすめです。
本業で携わる案件以外にさまざまな種類の案件をこなすことで、いままでに持っていなかったスキルを新たに獲得し、キャリアアップに役立つ実績を手に入れることができます。
ITコンサルタントとしてのモチベーションを高く持っている場合には、副業案件はメリットが大きいでしょう。
週末や退社後の時間を有効活用できる
週末の時間や平日退社した後、何となく時間を持て余してしまう…。
ITコンサルタントの副業案件は、持て余した時間を有効活用するのにぴったりの方法です。
週2から稼働できる案件に参画すれば、平日は本業の正社員として働き、週末を副業のITコンサルタントとして過ごす、といった時間の使い方も可能です。
副業を始めるだけで余った時間を確実に有意義にできるのは魅力といえます。
ITコンサルタントの副業を始める時の注意点

メリットも大きいITコンサルタントの副業ですが、始める際は下記の4点に注意する必要があります。
- 平日夜・土日の稼働が可能か確認する
- 本業の就業規則に副業禁止がないか確認する
- 確定申告の必要有無を確認する
- 利益相反や守秘義務違反を防止する
平日夜・土日の稼働が可能か確認する
副業案件の稼働可能な時間帯や日にちは必ず確認しましょう。
たとえば平日5日間フルタイムで仕事があるにも関わらず、平日稼働の副業案件を受注した場合、副業案件の稼働時間や日数を満たせず、迷惑をかけてしまう可能性があります。
本業と被らないよう、副業を行うにあたって平日の夜、土日の稼働でも問題ないかどうかを事前に聞いておくのが無難です。
本業の就業規則に副業禁止がないか確認する
企業によっては、就業規則に「副業禁止」を定めている場合があります。
副業禁止の企業で働いているにも関わらず、業務委託契約で副業を開始してしまうと就業規則違反となり、トラブルを招く恐れがあります。
自社のポータルサイトなどでしっかりと就業規則を確認の上、副業に踏み切るよう注意してください。
確定申告の必要有無を確認する
副業を行う際、年間の副業による所得が20万円を超える場合、確定申告が必要となります。
特にITコンサルタントの副業は単価の高い案件も多いため、条件を満たすのはそう難しくないでしょう。
念のため副業の所得は細かく計上し、確定申告が必要かどうかを判断するようにしてください。
利益相反や守秘義務違反を防止する
所属企業以外の企業と業務委託契約を結び副業を個人で行う以上、取引における当事者同士の利益が相反してしまう「利益相反」や、守秘義務違反の防止には注意してください。
具体的には契約内容などをよく読まないまま、業務の詳細などをSNSで呟くなど、取引企業の不利益になることはしないよう立ち回るのが無難です。
ITコンサルタントにおける副業案件の種類

ITコンサルタントの副業といっても、案件の種類は下記4種類に分かれます。
- IT戦略コンサルティング
- 組織コンサルティング
- 講師
- ライティング
IT戦略コンサルティング
IT戦略コンサルティングとは、企業が経営上で抱える問題や課題にヒアリングを行い、それを解決するためのIT投資や業務ツール導入の推奨など、ITを通じた経営課題解決の支援を行う案件です。
ITコンサルタントと聞くと、このIT戦略コンサルティングを思い浮かべる方も多いでしょう。
組織コンサルティング
組織コンサルティングとはクライアント企業のより良い経営を支援するべく、IT関連の戦略や計画、今後の方針などをヒアリングし、「ITコンサルタント」という第三者の視点からアドバイスを行う案件を指します。
よりマクロな視点で企業経営を分析する視点も必要となるため、ITだけに留まらないスキルや知見が問われます。
講師
ITコンサルタントの副業としては、コンサルティング業だけではなく、ITコンサルタントのノウハウを教える講師としての仕事も挙げられます。
そのため、セミナーの講師やオンラインスクールの講師など、ITコンサルタントのスキルやノウハウを伝える案件を中心に副業とするのも一つの手です。
ライティング
ITコンサルタントのスキルと知識があり、尚且つ書くことが好き、言語化が好きな場合には、ライティングを副業にすることもできます。
たしかなITコンサルタントのスキルを持ったスペシャリスト人材を募集しているライティング案件も多いため、気になる方はクラウドソーシングサービスなどをチェックしてみてはいかがでしょうか。
ITコンサルタントにおける副業案件の単価相場

一般的なフリーランスのITコンサルタントは、月80〜150万円が単価の相場になります。
しかし、週末の休日を使って週1〜2日の稼働なら、月収50万円以下が相場になるでしょう。
とはいえ、報酬は業務内容によって大きく異なります。
高いスキルレベルは要求されますが、副業でも月単価70〜80万円の案件もゼロではありません。
副業ITコンサルタントの報酬形態

副業のITコンサルタントの報酬形態は、以下の2種類に分類されます。
- 時間報酬型(スポットコンサル)
- 固定報酬型
時間報酬型(スポットコンサル)
時間報酬型(スポットコンサル)とは、時間単位、回数単位など、限られた時間・回数で業務を行うITコンサルタンティングを指します。
短い時間、日数で仕事ができるため、仕事の合間でできた時間を有効活用したいなど、忙しい合間を縫って副業をしたい方におすすめです。
時間や回数が限られるから楽、というのではなく、限られているからこそ高い質が求められる点には注意が必要です。
固定報酬型
月単価など、契約期間中に決まった額を受け取るのが固定報酬型です。
基本的には中~長期的なプロジェクトで採用される報酬形態となるため、ある程度大きなプロジェクトで副業をする場合には、固定報酬型がメインの報酬形態となるでしょう。
スポットコンサルのような手軽さはない分、確実に決まった期間、決まった額を稼げるのは魅力です。
ITコンサルタントが副業案件を獲得する方法3選

ITコンサルタントが副業案件を獲得するにあたっておすすめの方法は以下の3つです。
- エージェントサービスを利用する
- SNSやホームページを活かした営業をする
- 人脈を駆使して紹介をもらう
エージェントサービスを利用する
エージェントサービスの活用は自分で案件を探す時間の無い方におすすめの方法です。
サービス登録後、担当のエージェントが登録された経歴やスキル、カウンセリングの内容などをもとに、ユーザーに合った案件を紹介する形式が一般的です。
より多くの案件に出会いたい、そんな場合には複数のエージェントサービスに登録し併用するのも有効な手段の一つです。
SNSやホームページを活かした営業をする
自身のSNSやブログなどのホームページを持っている場合、これらのメディアを活かして企業に直接営業をかけるのも重要な案件獲得方法です。
自身のスキルや経歴、実績等を分かりやすくまとめ、直接企業にコンタクトを取ってアピールしていきましょう。
上手くいけばマージンなどを引かれずに企業と直接取引できるため、報酬額も期待できるのがメリットです。
人脈を駆使して紹介をもらう
業界内に知り合いがいる場合、人脈を活用して案件を紹介してもらうのも一つの手です。
思い当たる知人がいる場合には、積極的にコンタクトを取ってみてはいかがでしょうか。
ただしコンタクトをとっても必ず案件紹介が受けられるわけではないため、あくまでも副次的な手段として捉えておくのが無難です。
ITコンサルタントの副業案件受注に役立つエージェントサービス

ITコンサルタントの副業案件を豊富に掲載しているエージェントサービスを紹介します。
レバテックフリーランス

| 運営会社 | レバテック株式会社 |
|---|---|
| 職種 | エンジニア PM PdMなど |
| 案件数 | 4,000件(常時提案可能案件数) |
| 在宅・リモート案件 | 有り |
| 副業案件 | 有り |
| 対応エリア | 関東/東海/近畿/九州 |
レバテックフリーランスは、エージェントからのサポート力が強みのエージェントサービスです。
案件の契約終了1か月前に継続案件の提案などをしてくれるため、継続的に副業をしていきたい場合には相性の良いサービスとなっています。
ITコンサルタントに限らず、多くのフリーランスにとって不安の種は「案件が途切れること」です。
そのため、継続契約の提案などのサポートがあるフリーランスエージェントは、経験の浅いフリーランスに寄り添ったサービスといえるでしょう。
関連記事:レバテックフリーランスの評判まとめ!気になるメリット・デメリットを調査
ITコンサルタントの副業で高単価案件を獲得する3つの秘訣

ITコンサルタントの副業でより高単価な案件を獲得したい場合には、下記3つの秘訣が重要です。
- 複数のエージェントサービスに登録する
- 専門領域を持っておく
- フリーランス向けの案件を受注する
複数のエージェントサービスに登録する
より希望条件に近い案件獲得を目指すのであれば、複数のエージェントサービスに登録するのがおすすめです。
1つのサービスでは紹介してもらえる案件に限りがあります。
紹介される案件の数を増やすには、複数のサービスを併用するのが確実です。
サービス運用の難易度は上がりますが、より条件の良い案件に出会う近道となります。
専門領域を持っておく
ITコンサルタントといっても、仕事をする業界の範囲は多岐に渡ります。
スペシャリスト人材を目指すのであれば、自分が得意とする業界や専門領域を定めておくことは重要です。
専門領域を持っておくことで勉強する分野を絞ることができるため、器用貧乏になる心配がなくなります。
また、その業界のスペシャリストになれれば、受注できる案件の単価も上がっていくためおすすめです。
フリーランス向けの案件を受注する
副業案件を探す際は、フリーランス向けの案件を受注するようにしましょう。
フリーランス向けの副業案件は高単価な案件も多く、副業ではあるものの収入面で妥協したくない方にはおすすめです。
フリーランス向けの案件を受注するにあたっては、前項で紹介したTech Hiveなどのフリーランス向けエージェントサービスを利用していきましょう。
ITコンサルタントで経験を積みながら副業案件を受注しよう

DX推進の流れもあり、ITコンサルタントの副業案件には大きな需要があります。
副業なんてしたことがないという方でも、さまざまな条件の案件がある今はチャンスです。
これを活かせば、収入やキャリアアップにもつながります。
余った時間でこなせる副業案件を通じて、収入を得つつ専門性やスキルを広げていきたい方は、ぜひITコンサルタントの副業案件に挑戦してみてください。



